20250712 歌舞伎「刀剣乱舞」感想

刀剣乱舞のゲームを稀にやるくらいだけど、歌舞伎「刀剣乱舞」は気になって、観に行ってきた。
六月大歌舞伎で歌舞伎デビューしたことにより、少し自信がついた。

忍たま3作品一挙上映以来の新橋演舞場
場内アナウンスは「審神者のみなさま」から始まる。トイレのピクトグラムも刀を持たせてあったりと細かい!
開演までの間、時間遡行軍があちこちに出没するのも面白い。
緞帳には、刀剣乱舞とはが描かれていて、知らない人でも楽しめるようになっている。

ちなみに今回、3階席にしたものの。
やはり花道が見えないのは残念。花道で何かやっていてもわからない。ので、やはりちゃんと観るなら1階席かも。

演出として良いなと思ったのは、御簾越しの刀剣男士たちを見る時。
私たちを審神者にしてくれる演出がとても良い。

今回「東鑑雪魔縁(あずまかがみゆきのみだれ)」は、吾妻鏡を元にした鎌倉時代初期の話。
三代将軍源実朝の暗殺の事件を捻じ曲げようとする時間遡行軍、そして羅刹微塵(恨みの木の精霊…?だっけ?)との戦いを描く。
鎌倉殿の13人がとても好きだったので、この時代なら観たい!と思ったのも、観るきっかけのひとつ。
尾上松也中村獅童も鎌倉殿に出ていたなと思いながら観ていた。

尾上松也三日月宗近と羅刹微塵の二役で、早替わりがあまりにもはやくて驚いた!でも花道のあたりだったのでちゃんと見れなかったけども…。

ひとり二役やっている方も多く、特に実朝と陸奥守吉行は肌の色も違うし、大変そう…!どうしているのか気になる…!
陸奥守吉行、特にカッコよかった!

後半、「舞競花刀剣男士(まいきそうはなのつわもの)」は、刀剣男士たちが四季折々の舞を披露。
どれもこれも見応えがある。
三日月宗近の傘も大きな三日月が描かれていてカッコいい。扇などの小道具もそれぞれの刀剣男士仕様で、とても良い。
衣装もストーリーの時とは異なる衣装で、それもまた良い。どれも品が良くて上質な感じで、歌舞伎の良さはこれだなと思う。
浴衣姿で踊る時は、加州清光も足の爪も赤く塗っていて、爪先まで美しいの流石で感動した!
最後は、中村獅童中心に3人の連獅子は、これでもかと毛振りを見せてもらい、ザ・歌舞伎が見られてとても嬉しかった!

最後はお写真タイム。
1階は客席の方にも行っていて、いいなあ。

歌舞伎「刀剣乱舞」、親和性高く、演出も良く、歌舞伎らしさと刀剣男士の美しさが融合していて最高だった!
気になる方はぜひ観てほしい!

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